英語フレーズを覚えるためにおすすめの本 その3
本日は、昨日のフレーズ本のご紹介の続きをさせてください。
2回に渡り、スティーブ・ソレイィ先生のフレーズ本の紹介をさせていただきましたが、他の本も紹介しますね。
これで私は英語フレーズを覚えました! その他おすすめの本編
前回、前々回のフレーズ記事では、スティーブ・ソレイシィ先生の本ばかり紹介しましたが、
その他、私が取り組んでみて、役立った本を紹介させてください。
まずはコチラです!
基本の78パターンで英会話フレーズ800 パターンがわかればどんどん話せる! 伊藤太/著
こちらの本も、とってもおすすめです!
前に紹介させていただいたソレイシィ先生の本は、知っている単語にこんな言い回しがあるんだ!
ということを、気付かせてくれるフレーズが多い印象なのですが、
こちらの本は、ある意味ソレイシィ先生の本より、難易度が高く、文法を勉強する時に学ぶ言い方ってこんな風に使うんだ!
と言うフレーズが多い本です。
なのでフレーズ自体は、皆さん、文法のお勉強をしていたら、知っているフレーズが出てくると思います。
ただ、その使い方を実践的にトレーニングさせてくれる本なのです!
わたくし、おサルは、勉強をしていて、確かに、覚えるんですよ。
でも、なかなかその言葉を使うイメージが定着せずにいたりします。
その、覚えて知っているのに使えないフレーズを、大いに心から理解して使えるようにしてくれる、スペシャルな本です。
また、イラストが面白くて、記憶に残りやすいと思いますよ!
本の構成も見やすく、英会話初心者の方にはすごくおすすめの本です。
次は、こちらです。
最低限の単語力でもてっとりばやく英語が話せる 日本人1万人を教えてわかったすぐに話せる50の方法
デイビッド・セイン/著
このデイビッド・セイン先生も、たくさん本を書かれていて、他にも私はいくつか読んでいるのですが、
こちらの本はフレーズ本で、今までご紹介した本より少しだけ難易度が高めです。
フレーズ自体を長く設定しているから。なのですが、そのおかげで、コレを覚えて使えるようになると、
英語が話せる人。になります!
また、すごく具体的なシュチュエーションで使えたり、ネイティブの方が書く本ならではの、微妙なニュアンスを伝えるフレーズがあったり、とても役に立つ本ですよ!
また、コレらは、どちらも音声をダウンロードすることが可能です。
今時の本はCDではないですよね。
あまりモノが増えることが嫌いな、おサル的には、この方が助かります。
ただ、この音声、わたくし的には1点問題があります。
私は、日本語が英文、一文に対して、いちいちついていない方が好みなのですが、、ついてます。
日本語と英語が交互に流れることが苦手です。
英語と日本語が頭の中でごっちゃになっちゃうのです。。。
要するに、英語脳と日本語脳を行ったり来たり出来ないのです。。。
なので、わたくし、この2冊は音声をほとんど聞いていませぬ。
しかし、もちろん、交互の方が好みの方には、こちらの本の音声も良いですよ!
まとめ
こんな感じで、わたくしが、実際に利用してみて、おすすめできる英語フレーズ本を紹介させていただけました。
コレだけやったらフレーズは、ひとまずは良い気になっています。
そして、これらの本をどれくらいやっていたかというと、全てを、1年半くらいかけて繰り返し、繰り返しやっていました。
大体1週間で20フレーズくらいを、通勤電車の中でやっていました。
私は会社までが1時間程度かかるのですが、行きの電車の30分をフレーズに、30分単語にあてていました!
朝はもちろん、大体眠いので、流してやっている感じですが、人間は本当に不思議です!
延々やっていると、覚えます!
とにかく続ければ良いのですね!
コレは発見でした。
また、二次的に良いこともあります。
会社へ行くのが嫌だな。とか、余計なことを電車で考えなくなることです!
私は、家を出るところから英語の学習を始めるので、「あー今日、会社行きたくないーー。」とか、
考えなくなりましたよ!!なぜなら英語の勉強に集中しているからです!!笑
では今日はこの辺で失礼します。
本日も、ありがとうございました。
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