優れた英語文法本の共通点3つと、4冊の本の紹介です。
本日は、久しぶりに日本語の本のご紹介をさせてください。
英語の文法を勉強しようと思っても、とはいえ、どの本読めば良いの?
という方が多いかと思います。
そこで、この記事を読んでいただけたら英語文法を学ぶにあたり、どんな本を選んだら良いかわかります!
わたくしは、ただいまも英語習得に奮闘中ですが、そんな私がいくつか試した中で、コレ!という本のみご紹介します。
私は、もともと読書が大好きです。
1日1冊ペースで読みます。
そのノリで、英語の本もたくさん試しています。
そこで、いくつか文法の本に共通点を見つけました!
なので、よりすぐりの英語本をご紹介できるのではないかと思いますよ!
今日はまずは、その優れた英語文法本の共通点と、その本のタイトルを紹介しますね。
本のそれぞれの説明は、↓こちらをご覧ください。
英語文法を学ぶにあたり、読むべき文法本の特徴 3点!
コアの説明がある。
英語文法を学ぶにあたり読むべき文法の本の特徴は、コアの説明があることです。
なぜなら、英語を学ぶ上での本質を理解できるからです。
本質を理解できると以下のようなメリットがあります。
- 正しい英語の意味を理解することが出来る。
- 英語を英語のまま考えて伝える能力がつく。
この2点です。
わたしは、英語学習をはじめて、1年か、それ以上経ったころにやっと気がつきました。
他国の言葉を話したことがないために、他言語を話すということがどういうことなのかのイメージがついていないままでいました。
そんな中、たくさんの本を読み、わかったことがあります。
英語は日本語とは違う。
だから、英語は英語の意味を理解しなければならない。
そのためには、言葉にあるコアのイメージを理解しないといけないんだ!
そのことに気がつきた時から、飛躍的に英語力がつきました。
私は、もとともとは、全く話せませんでした。
大袈裟でなく、This is a pen. が分かるレベルです。
そしてこれは、わたしにとって大きな気づきでした。
イラストが多い。
英語文法を読むにあたり、おすすめの本の特徴のもう一つは、イラストが多いことです。
これは、当然といえば当然ですね。
理解しやすいからです。
絵というのは、記憶の定着を高めます。
記憶の定着を高めるためには、いくつか方法があるようですが、その中の一つに、五感をたくさん使うこと。
というのがあります。
見て、読んで、書いて、聞く。なんて言いますが、その時の見るに文字でなく絵を見るとさらに記憶の定着が高まります。
文章からだけでなく、絵から思い出しやすいのです。
なので、イラスト付きの本が絶対良いですよ!
愛がある。
馬鹿なのか。と思う方がいるかもしれません。
いや、猿なのです。
愛がある。というのはとても重要なことだと思いませんか?
まず、愛がある本は、思いが強いので必ずコアについて熱く書いてあります。
そして、愛がある本は、思いが強いので必ずイラストが熱く描かれています。
そして、愛のある本は、エネルギーがあるのでこちらをやる気にさせてくれます。
最後はスピリチュアル系の言葉みたいですが、、、いや、でも、そうなのです!!
英語文法を学ぶにあたり、読むべき文法本 4冊!
以上、本日は英語文法を学習するのにおすすめの本の共通項目を3つ、述べさせていただきました。
それらを満たした本を並べます。
次回から、1冊づつ、何が良いのかお話したいと思います。
そんなの必要のない方は、こちらからどうぞ!
まとめ
本日は、英語の本質を理解できる、英文法を習得できる本とその傾向3つと、本を4冊ご紹介させていただきました。
この本質を理解するということは、義務教育では教えられなかった概念です。
だからこそ逆に新鮮な気持ちで学習に取り組めて、楽しく英語習得できると思います。
新たな発見もたくさんありますよ!!
では、今日もありがとうございました。
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猿未。